2012年4月24日火曜日

インテル、「Ivy Bridge」こと第3世代Coreプロセッサを発表 電力効率とグラフィック性能を強化


1 名前:あやめφ ★投稿日:2012/04/24(火) 12:01:05.10 ID:???


インテル、「Ivy Bridge」こと第3世代Coreプロセッサを発表

sam

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20120424_528663.html

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インテル株式会社は24日、これまで「Ivy Bridge」のコードネームで呼ばれてきた第3世代Coreプロセッサファミリーを正式発表した。

第2世代であるSandy Bridgeのアーキテクチャをベースに、製造プロセスを22nmへと縮小。
同プロセスでIntelは、世界で初めて3次元トランジスタを採用しており、従来と比べ電力効率を大幅に向上できるとしている。

今回発表されたのは、デスクトップ、モバイルともクアッドコアのもので、160平方mmのダイに4つのCPUコアとグラフィックスコア、メモリコントローラなどを集積。トランジスタ数は14億に達する。

CPU コア周りのアーキテクチャに大きな変更はないが、グラフィックスについては「Intel HD Graphics 4000」へと進化。DirectX 11へ対応させたほか、シェーダユニット(Execution Unit)を12基から16基へと増強した。これにより、性能は70%以上強化された。

また、メディア処理の「Quick Sync Video」も2.0に強化され、トランスコード性能が最大で2倍に引き上げられた。なお、Ivy BridgeのQuick Sync Videoの性能を最大限に引き出すには、対応のSDKを利用してソフトウェアを最適化する必要があるが、従来のソフトでも性能は向上するという。このほか、対応ディスプレイ/チップセットとの組み合わせで、キーロガーなどによる、情報漏洩を防ぐ「Intel Identity Protection」技術を搭載する。

なお、一部のモデルはIntel HD Graphics 2500を搭載。同エンジンのEUは6基で、Quick Sync Videoは1.0相当。

対応チップセット/CPUソケットはSandy Bridgeと共通だが、先に発表されたIntel 7シリーズとの組み合わせでは、PCI Express 3.0や、内蔵ビデオの3画面出力などが利用できる。



■Ivy Bridgeのブロック図
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■主な特徴
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■Intel 7シリーズとの組み合わせでの機能
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■SYSmark 202でのCore i7-3770Kと2770Kの性能比較
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■3DMark 06/Vantageでの比較
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■トランスコード性能の比較
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3 名前:なまえないよぉ〜投稿日:2012/04/24(火) 12:02:35.73 ID:XMnxl4dL

sundy よりオーバクロック耐性が低いらしい。
専用スレには冷たい空気が・・・



4 名前:なまえないよぉ〜投稿日:2012/04/24(火) 12:03:43.28 ID:ZImgnNcP

マザーボードは従来ので大丈夫ってこと?



17 名前:あやめφ ★投稿日:2012/04/24(火) 12:25:05.57 ID:???

>>4
6シリーズ(今2000台使ってる人)はマザーボードとBIOSによる
公式サイト見るなりして各自確認



5 名前:なまえないよぉ〜投稿日:2012/04/24(火) 12:03:43.45 ID:fHZjt1zk

これを5年間ずっと待ち続けたのだが



7 名前:なまえないよぉ〜投稿日:2012/04/24(火) 12:05:41.05 ID:TjCRe0nM

まだ電力に頼ってるのかよ



8 名前:なまえないよぉ〜投稿日:2012/04/24(火) 12:06:28.99 ID:bEkqkrBB

P4で不満ありませんけど・・・



10 名前:なまえないよぉ〜投稿日:2012/04/24(火) 12:15:09.85 ID:mApgPDeF

このくらい性能がありながら
ファンが無くても壊れないパソコンが欲しい(ヒートシンクのみで発熱可能な)



12 名前:なまえないよぉ〜投稿日:2012/04/24(火) 12:17:16.06 ID:/JVzmZO+

ファンレス ATOM N2600 
夏場エアコンなしで五月蝿くない 14インチで頼む


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