なんだと
『ドラゴンズドグマ』と『バイオハザード ORC』ステージイベントの模様をリポート【Xbox 360 感謝祭】
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ttp://www.famitsu.com/news/201202/26010634.html
ステージでは実機デモプレイも行われ、本編のミッション1を使って各種アクションを披露した。このミッションでは『バイオハザード2』でも描かれた、T-ウィルスによって変貌した“ウィリアム・バーキン”との戦いが展開。圧倒的な力を持つクリチャー化したバーキンから撤退しつつ、U.S.Sを包囲したSPEC OPS(エコー6ではない通常の部隊)とも戦わなければいけないという場面は、非常にスピーディーかつスリリング。上で紹介した各種アクションはもちろん、U.S.S隊員たちが持つ特殊能力も活用しなければ、生き延びることは困難なように感じられた。ちなみに、本作はひとりでプレイする場合、ほかの隊員たちはAIで行動する仕組み。その場合ルールは若干変更され、プレイヤーがやられない限りほかの隊員が死亡してしまうことはないとのことだ。
デモプレイ終了後には川田氏から気になる発言も。『バイオハザード ORC』はXbox 360とプレイステーション3のマルチプラットフォーム展開だが「Xbox 360ユーザー向けに、何かアピールできることがあればいいと思います」とのことで、Xbox 360だけの何かしらの要素が用意されるようだ。