2012年4月15日日曜日

『アリス マッドネス リターンズ』 開発元の次回作は日本が舞台の赤ずきんちゃん 『Akaneiro(アカネイロ)』


190 名前:名無しさん必死だな投稿日:2012/04/15(日) 14:06:05.24 ID:nH2Fgsu20

『アリス マッドネス リターンズ』開発元の次回作は日本が舞台の赤ずきん『Akaneiro(アカネイロ)』
アイヌとオオカミと開拓と妖怪。

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http://www.kotaku.jp/2012/04/akaneiro.html

アイヌとオオカミと開拓と妖怪。

カルト的人気の3Dホラー『アリス イン ナイトメア』とその続編『アリス マッドネス リターンズ』で知られるクリエイターのアメリカン・マギー氏。彼が率いる上海のスタジオ、スパイシーホースが、今度は何と日本を舞台にしたアクションRPG『Akaneiro(アカネイロ)』を開発中であることが明らかになりました。

『不思議の国のアリス』を元に独特の世界を作って見せた彼らが次の題材とするのは、やはり西洋の童話の『赤ずきん』。でもこの赤ずきんちゃん、アイヌの村で妖怪たちと戦う妖怪ハンターだというのです。

主人公は妖怪ハンターの精鋭を集めたグループ「アカネ(茜)」に加わり、村にはびこる妖怪を倒していくとのこと。

タイトル『Akaneiro(アカネイロ)』からは赤い頭巾や血の色が想像されますが、植物の「アカネ」は英語で「madder」(マッダー)といい、怒りや狂気を意味する語「mad」にも似ています。開発元にとってのあかね色は「怒りの色」だそう。

ゲームの設定はフィクションですが、開発元によると、背景にはペリー来航後の江戸末期に始まった北海道開拓と、それによるアイヌ文化への影響が反映されているとのこと。

もともと「妖怪」とは日本の伝承でアイヌ文化にはなかったそうで、その二つが相対する様子に、新しいものが古いものをのみ込もうとする姿をテーマとして描いているのだそうです。

また本作には、北海道に生息し開拓期以降に絶滅に追いやられたエゾオオカミとアイヌの人々についての英書『The Lost Wolves of Japan』からも大きなインスピレーションを得たそう。『赤ずきん』でのオオカミは悪者として登場しますが、本作でどういう存在になるのかは明かされていません。

海外クリエイターがこういったテーマでゲームを作るのは興味深いところ。スパイシーホースは日本の歴史と文化を重んじながら、開発に取り組んでいるとのことです。

プラットフォームはPC、ウェブ、タブレット等で、基本料無料形式のリリースとなる模様。今年後半にはベータ版が公開される予定です。


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205 名前:名無しさん必死だな投稿日:2012/04/15(日) 14:07:27.75 ID:z0F6mW9U0

>>190
うおおおおお


アカイイトに見えた



209 名前:名無しさん必死だな投稿日:2012/04/15(日) 14:07:54.95 ID:eQKGR/AaP

>>190
ナコルルか(´・ω・`)


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