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2012年2月14日火曜日

企業がネットの「炎上」対策に本腰・・・「ひとたび炎上が起きれば、企業のイメージが傷つけられる」

1 名前:影の大門軍団φ ★投稿日:2012/02/13(月) 20:33:40.01 ID:???0

ネットの「炎上」対策に本腰=企業の担当者らが情報共有

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http://jp.wsj.com/Japan/Economy/node_392011

インターネット上で特定の企業や従業員が一斉に批判を浴びる「炎上」が相次いでいることを受け、
防止策を研究するニューメディアリスク協会(東京)が13日、発足した。
企業の広報担当者らから参加を募り、
ネット上のトラブルについて情報を共有、今後の対応策に役立てる。


簡易ブログ「ツイッター」などの交流サイト(SNS)では、企業の従業員の失言にネットユーザーの批判が殺到し、
企業側が謝罪に追い込まれるケースが増加。

同協会は「ひとたび炎上が起きれば、企業のイメージが傷つけられる」と、
対策を急ぐ必要性を強調している。


同協会では、トラブルの発生理由などを詳しく分析し、ネットを使った企業の情報発信の在り方を研究する。
成果は社員研修の充実にも生かす方針で、今後1年間に60社程度の参加を目指すという。



2012年1月21日土曜日

米国で企業が社員を辞めさせる手口、「ガスライディング」が酷すぎる件

1 名前:影の大門軍団φ ★投稿日:2012/01/20(金) 18:16:41.54 ID:???0

「ガスライティング」――ブラック企業が社員を辞めさせる手口

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http://www.j-cast.com/kaisha/2012/01/20119421.html

会社が社員を辞めさせるためには、どのような方法があるか。日本の労働法は解雇規制が厳しく、
安易に解雇すれば会社が訴えられるリスクが高い。裁判で負ければ「ブラック企業」のレッテルが貼られ、
広く知られてしまう。


そこで、退職勧奨をしても自発的に辞めない場合、加害者が分からないような「間接的な嫌がらせ」をして
退職に追い込む例が実際に存在するという。その手口は「ガスライティング」と呼ばれている。


米国では、ガスライティングの手口を解説した本も出ているようだ。「Gaslighting: How to drive your enemies crazy
(あなたの敵を発狂させる方法)」という書籍の一部を翻訳した「ガスライティング詳細解説」というサイトによると、
その周到さと法律違反も辞さない異常ぶりに驚かされる。


ターゲットを見ながら数人で囁きあい、冷笑する。自分のことを話しているのかと尋ねてきたら
「なんだい、みんなの噂になるような重要な人物だと思ってるんだ。妄想じゃないの?」と突き放す

ターゲットの机に変態趣味の雑誌を仕込み、同僚に発見させる。
上司の卓上ライターやペン、金メッキのレターオープナーを、ターゲットのポケットに滑り込ませる

ターゲットが空港を利用する日に、荷物に覚せい剤やピストルを仕込んでおく。
免許証を複製し、ターゲットが免許証を偽造したことにする

密かに合鍵を作って家に侵入し、帽子やジャケットのサイズを変え、身体に異変が起こったように思わせる。

調味料やコーヒーの味、香水のかおりを微妙に変える。椅子の高さを微妙に変える。ガソリンを抜くと窃盗と疑われるので、逆に毎夜注ぎ足す


新田氏は、個人の防衛策として、産業医の診断だけを信用して休職や退職をせず、
信頼できる人に紹介してもらった医師のセカンドオピニオンを取ることを推奨する。
また、つきまといなどの証拠を押さえるために、ICレコーダーやカメラを準備しておくことも考えられるという。

しかし、証拠を押さえたところで、会社を相手取った裁判を起こすのも負担が大きい。
少なくとも「おかしくなったのは自分の頭ではなく周囲だ」という確信を持ったら、よりよい条件を引き出して、
そんな会社はさっさと辞めた方がいいのかもしれない